糖尿病や高血圧などの生活習慣病に悩まされている方にお勧めのボルトジンユという植物をご存知でしょうか?鉢植えで育てていましたが、地植えしても大丈夫くらい成長したので少し株分けしてみることに…。自社薬草園で栽培→販売まで今しばらくお待ちください。鳴門北灘の地でたくさんの薬草を栽培中♪
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今回は、即!商標登録。
数カ月前に某商品の商標登録をしたところ似ているものがあるためにNG。なかなか諦めることが出来なくて…。しかし、現実問題無理なわけだから諦めました。なかなか次の案が出てこなくて…。でも、不思議ですよね。決まる時はパパっと決まる!
急いで申請いたしました。正式に登録される日が楽しみ♪わくわく♪
今日の漢方「コーヒー」(有)日本漢方医薬研究所
コーヒーは一長一短♬
中医学で見ると、コーヒーは温性で、利尿作用や興奮して熱をこもらせる性質があります。熱がこもるということは、イライラやのぼせが増したり、炎症性の肌トラブルを悪化させたりする可能性があるので、新芽時はとくにイライラやニキビ、アトピーがある方はご注意くださいね。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
かぜの諸症状の改善「小柴胡湯」
小柴胡湯(ショウサイコトウ)
ワンポイント;少し長引いているかぜに。間質性肺炎のおそれあり。インターフェロン製剤との併用は禁忌。
<適応>
体力中等度で、ときに脇腹(腹)からみぞおちあたりにかけて苦しく、食欲不振や口の苦みがあり、舌に白苔がつくものの食欲不振、吐き気、胃炎、胃痛、胃腸虚弱、疲労感、かぜの後期の諸症状に適すとされ、また、胃腸虚弱、胃炎のような消化器症状にも用いられるが、体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)には不向きとされる。まれに重篤な副作用として間質性肺炎、肝機能障害を生じることが知られており、その他の副作用として、膀胱炎様症状(頻尿、排尿痛、血尿、残尿感)が現れることもある。インターフェロン製剤で治療を受けている人では、間質性肺炎の副作用が現れるおそれが高まるため、使用を避ける必要がある。また、肝臓病自体が、間質性肺炎を起こす要因のひとつとされており、肝臓病の診断を受けた人では、治療を行っている医師又は処方薬の調剤を行った薬剤師に相談するなどの対応が必要である。
生薬製剤のワンダーエース:その1
弊社の主力商品「ワンダーエース」についてシリーズでお話をさせていただきます。
配合生薬:麻黄、半夏、厚朴、甘草、桂皮、射干、車前草の7種類が配合されています。よく葛根湯ですか?と言われますが葛根湯処方ではありません。
効能効果:感冒、咽喉炎、へんとう腺炎
※5才のお子様から服用できます。
次回は、「配合生薬について」です。